オーガニックって??有機?違いは何?①
オーガニックのお勉強して少し経ちますが最初は「体にいいから」という理由だけで買ってました。それも少しの知識。。例えば農薬使ってないとか無添加だとか・・でも学習してオーガニックの捉え方が変わりましたね~ なんて奥が深いなんて環境に良い なんて なんて なんて( *´艸`) 全部を語ること出来ないので少しずつ((´∀`))
ちょっとした疑問① 「オーガニック・有機・ボタニカル・無農薬の違い」 ちょっとした疑問➁ 「有機って書いてあったら信じていいの︖」 ちょっとした疑問③ 「オーガニックって安全なの︖」 ちょっとした疑問④ 「オーガニックって健康にいいの︖」 ちょっとした疑問⑤ 「オーガニックでも農薬が使われている︖︕」
今回は①番の疑問の私の定義です。
オーガニックとは
化学肥料を使わずに、「ナチュラルなもの」を存分に取り入れて栽培された製品が、オーガニックと名乗ることができます。食品も化粧品もです。「肌に優しい」「安全安心」「無農薬・ケミカルフリー」 このようなイメージがありますよね。でもオーガニックと名乗るのは第三者機関が証明して有機認証となったものだけが、オーガニック(有機)といえますがここで一言! オーガニックは仕組みプロセスなんです。プロセスは規格にそって、⽣産・製造され、オーガニック認証を受けたものだけが製品に「オーガニック」等と表⽰できる。例えばイチゴはオーガニックかどうか見た目でもわかりませんし、食べてもわかりません(>_<)なぜなら、オーガニック特有の絶対的な品質というのは存在せず、オーガニックとは、「どう作られたか」というプロセス=仕組みだからです。
有機とは
「有機」と「オーガニック」は同じ意味ですが、「有機」には有機農産物、有機加工食品、有機畜産物、有機飼料の4種類があり、有機JAS規格として認められている公的基準となります(o^―^o)
農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします。
ボタニカルとは
ボタニカルは「植物由来の」を意味さします。ボタニカルは英語のbotanicalの訳語です。「植物由来の」「植物学的」という意味なんです!(^^)!
成分表示の中に一つでも植物由来の成分が配合されていれば、その商品は「ボタニカル」ということができるんですよね~
オーガニックとボタニカル全く別の意味ですね
無農薬とは
植物を栽培するとき、農薬を使わないことなんですが 実際には土壌に農薬が残っていたり、他の畑から飛散してくることも考えられます・・・・農産物に全く農薬を含まないことを示す厳格な基準やそれを認定する機関がないため、誤解を招くことがないように、現在は「無農薬」と表示することが禁止されています(>_<)有機栽培は農林水産省の認定機関に認められなければいけないのに対し、無農薬栽培は第三者機関が認定しているわけではありません。
以上豆知識でした。